2013年 06月 27日 ( 1 )

ヨーグルト

我が家は普段から外食はあまりしない。全然しない。だから、トルコの家に行っても、基本的には家でご飯を作って食べる。

普段は毎日は食べないのに、トルコに行くと家族みんなが毎日食べるもの、それはヨーグルト。
到着するや否や、まずはヨーグルトとアイランは大量買い。(もちろんエフェスビールも!) それくらい、トルコのヨーグルトは美味しい!

しかし、実はトルコのヨーグルトはイギリスでも売っている。職場の近所の八百屋さんはトルコ人が経営していて、普通にあのバケツサイズのヨーグルトが売っている。時々買うけれど、味はトルコで食べるのと同じだけれど、なぜか毎日食べたいと思わない。
多分、気候のせいかな?と思っている。

それでも、ケバブを食べるときは、ビールでも7upでもなく、アイラン。これは、トルコにいてもイギリスにいても変わらない。

イギリスにはケバブ屋さんがいっぱいあるけれど、私はトルコ人がやっているお店を見極めて入る。(大抵、店内の壁にトルコの何処かしらの写真が飾ってあるから分かる。)
そして、決してメニューにはないけれど、飲み物は?と聞かれると、アイラン!と答える。この返事を聞くと、どこでも100%すごく嬉しそうな顔をされる。

去年の夏、トルコからロンドンまでの飛行機で隣に座ったトルコ人のおばあちゃん。飛行機は初めてだということで、シートベルトの閉め方を教えてあげた。このおばあちゃん、ヨーグルトのバケツを抱えて乗っていた。多分、中身は違うものだよね〜?って思ったので、あえて聞かなかった。
そのおばあちゃん、(メルハバって言ったくらいで)私がトルコ人だと信じて疑わない。あれこれ、話をしてくれる。なんでも、娘さんがイギリスにいて、出産間近だから手伝いに行くらしい。

私たちの前の座席には、10歳の落ち着きのないメフメットが座っていて、何度もお父さんに怒られていた。

さて、ロンドンに到着。おばあちゃんに「さようなら」をして先を急いだのだが、荷物がなかなか出て来なくて出口で一緒になった。
しかし、おばあちゃんは検疫官に呼び止められた。
「そのバケツの中にはなにが入っているの?」(英語)
「もちろん、ヨーグルトだよ。」(トルコ語)
「ヨーグルト?ダメダメ。持ち込めないよ!」(英語)
「イヤだ! 娘に食べさせるんだから!!!」(トルコ語)

そんな時、あのメフメットがやってきて、検疫官に一生懸命説明を始めた。
「おばあちゃんは出産前の娘にトルコの美味しいヨーグルトを食べさせてあげたいんだよ。許してよ。ねっ、いいでしょ?」(英語 : メフメットはバイリンガル)

おお、メフメット!ごめんよ。落ち着きのない奴なんて言って。カッコいいぞ!頑張れ!!

その後、どうなったのかは知らない。
おばあちゃん、ロンドンの八百屋さんでヨーグルトのバケツ見つけたかな?腰抜かたんじゃないかな。。。


このヨーグルトなら、イギリスでも手に入ります。
f0255496_391018.jpg


ボドルム半島にあるSelf catering Villaのご紹介。今年はここでホリデーを過ごしてみませんか?
Gümüşlük VILLA

応援クリック、どうもありがとうございます。
にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ にほんブログ村 旅行ブログ トルコ旅行へ
[PR]

by gumusluk | 2013-06-27 03:08 | 料理 | Comments(0)