ある夏のホリデー(最終章)

ボドルム市内にはアジア人もたくさんいると思うけれど、ヤリカバックではアジア人を見なかった。そのせいか、私たちはかなり珍しがられていたように思う。でもトルコの観光地でありがちな、「ニーハオ!」「日本人?」なんて声をかけられることもなく、快適な滞在だった。

コス島にも足をのばしてみたけれど、地元ヤリカバック港から小さなボートで行った一日トリップの方が断然楽しかった。

近海をゆっくり漂い、スポットで停まっては紺碧の海に向かってダイブ!
この海を古代ギリシャ人たちが右往左往していたんだ。。と空想にふけりながら甲板でシエスタ。

まさにホリデー!!!

こうやって、みんなイヤイヤついて来た感のあったホリデーは、予想以上に楽しく幕を閉じようとした。が、、、

ホリデー最終日。フライトが夜発だったので、さあ、何しよ〜かな〜と思っていたところに携帯が鳴った。ホリデーフラットの管理会社からだった。
「家を探してるって聞いたんですけど、いい物件ありますよ。いくつか見ませんか?今から迎えに行きますから」 (ガチャン!)
誰だ誰だ、そんな情報流したの!?


写真はヤリカバック近海を漂う船上から撮影
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by gumusluk | 2013-03-29 05:05 | トルコ見聞 | Comments(0)

ある夏のホリデー(4)

出発前に予約しておいた、イギリス人オーナーが売りに出している、隣町(村?)のギュムシュルックにある、海の見える小さな家を見に行く日になった。
友達夫婦はパムッカレ行きツアーに参加、息子は面倒臭いと付き合ってくれず、主人だけ連れて行った。

そこは、とっても素敵な家だった。オーナー夫婦は真冬以外はここで5年暮らしているとのことで、手入れも行き届いていた。

その日帰ってからも、あの家が気になった。もう一度、今度はみんなで見に行こう!そう思って、すぐにセカンドビューのアポをとった。

みんなが行く気になってくれた当日。まさかの「SOLD」の連絡。私が見に行ったあとトルコ人がやって来て、即買いしたらしい。

「はじめから、見るだけだったんだし。。」と言いつつ、内心かなりガッカリ。。。
トルコ人、手が早すぎだよ047.gif


Gümüşlükから見るエーゲ海
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by gumusluk | 2013-03-28 05:50 | トルコ見聞 | Comments(0)

ある夏のホリデー(3)

ホリデーフラットは5人まで泊まれるとあったので、友達夫婦も誘った。

暑い中の人混みは避け、ほとんど地元ヤリカバックで過ごした。

時は女子サッカーW杯開催中。テレビの前でなでしこジャパンを応援!「ジャポンヤ、ジャポンヤあ〜〜〜!!!」と日本びいき(私にはそう聞こえた)のトルコ人アナウンサーが大絶叫する中、見事優勝!! 私たちのホリデーは一気に盛り上がった。

ヤリカバックの青空マーケットは規模が大きく、何でも揃った。新鮮な食材を手がちぎれんばかりに買い込んで、美味しい料理とエフェスビールでワイワイ過ごした。

毎日欠かさず近所のバッカル(小売店)でヨーグルトやエフェスビールを買うので、お店の人ともすっかり顔見知りになった。

トルコ生活体験!そんなホリデーの日々だった。

青空マーケットの熟れたトマト
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by gumusluk | 2013-03-27 07:25 | トルコ見聞 | Comments(0)

ある夏のホリデー(2)

家族を説得し、トルコで夏のホリデーを過ごすことになった。行き先はボドルム。最後までフェティエと悩んだが、ボドルム半島はエーゲ海に面していて、地図をみると小さな島がいっぱいあって、古代ギリシャ人たちが右往左往した辺りっぽくて、惹かれるものがあった。

ボドルム市内は賑やかすぎるだろうからあえて避け、でもトルコでレンタカーを運転するのはちょっと怖かったので、ドルムシュで行動できて、生活に困らない程度に街であるヤリカバックにホリデーフラットを借りた。

事前の情報収集も私の役目。ボートトリップとマーケット巡りは基本。ボドルム城見学と、一日くらいギリシャ領コス島まで遠出してみようかな。あとはただただのんびり過ごそう!と思った。が、偶然見つけた海の見える小さな家の売り広告。場所はヤリカバックの隣のギュムシュルックだった。オーナーはイギリス人。ちょっと見るだけよ。。そんな気持ちでビューイングの申し込みもしておいた。

ボドルム城を臨む
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by gumusluk | 2013-03-24 06:52 | トルコ見聞 | Comments(0)

ある夏のホリデー(1)

「今度の夏休み、どこに行く?」
「たまにはトルコじゃないとこに行かない?」
「サルディニア島に行ってみようか?」
<< 海で泳いではゴロゴロして、美味しいもの作って食べて、夜は麻雀大会>>
これが我が家のホリデースタイル

早速ネットで、フライトとホリデーフラットを探し始める。が、008.gif サルディニア島のホリデーフラット、高っ‼ フライトは安いのに。。じゃあ、シチリア島にするかな?

ネットサーフィンが続く。すると、どうしても、トルコ方面に行ってしまう。
そーいえば、トルコ語の先生がトルコの夏の海は楽しいって言ってなかったっけ?
ほーら、あるある!トルコの地中海&エーゲ海沿岸の夏のレンタルフラット。しかも、サルディニア島に比べて断然安い!019.gif フラットと言わず、ハウス借りちゃう?

家族の要望である「トルコじゃないところ」はすっかり忘れ、トルコの海岸に決める。
どーせ海で泳いで麻雀して、ゴロゴロするんだから、どこでもいいはず。

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もちろん、麻雀も楽しめます。
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by gumusluk | 2013-03-20 02:30 | トルコ見聞 | Comments(0)

トルコでふらっと

トルコで行ってみたいところはいっぱいあるけれど、広〜いトルコを廻るには時間がたっぷり必要。しかもロンドンからトルコの玄関イスタンブルまで空路4時間、プラス時差2時間。
あ〜、イスタンブルに小さなフラットでもあれば、そこから、あっちこち行けるのに。
「そうだ!フラットを買おう!! 」
と思いつき、すぐに物件探し。小さくても古くてもいいから、ボスポラス海峡がちょこっとでも見えるところがいいなあ〜037.gif と夢は膨らむ。060.gif

夢はすぐに崩れ落ちた。予想以上にお値段が高かった。考えてみれば、アジアとヨーロッパをまたぐイスタンブルは魅力がいっぱい‼ 安いわけ、ないか。。

写真はボラスポス海峡に浮かぶクズ塔
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by gumusluk | 2013-03-19 04:55 | トルコ見聞 | Comments(0)

オーケイ

トルコの街角カフェでは、老若男女(女性はあまりいないかな?) がバックギャモンに熱中している姿をよく目にする。(ギリシャもだけど。。)
ある時、アンタルヤの路地裏でおじさんばかりの溜り場の傍を通った。でもここではバックギャモンではなく、見たことのないゲームにみんな熱中していた。「これ、なんていうゲーム?」我が家のギャンブル好きの男2人は興味深々。親切なトルコ人のおじさんが「オーケイっていうんだよ。こうやってね。。。」と教えてくれた。
早速、街でオーケイセットを購入。宿のお兄さんに手ほどきを受けつつ、観光なんてそっちのけで、連日みんなでOkeyに興じたのでした。
オーケイのルールは麻雀とセブンブリッジの合いの子みたいな感じ。あの路地裏の溜り場は、日本の雀荘みたいなものだったのね。

写真は我が家のOkeyセット
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もちろん、オーケイも楽しめます。
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by gumusluk | 2013-03-18 00:54 | トルコ見聞 | Comments(0)

トルコと遺跡

私の今のトルコ語の先生は、もちろんトルコ人。ご主人はイギリス人で考古学者、トルコ語は話せないという。そう聞いた時、「なるほど 023.gif 」と勝手に納得した。
考古学者にとって、トルコ、特に地中海、エーゲ海沿岸はたまらなく魅力的な場所に違いない。大小の遺跡がゴロゴロしているのだから。
我が家のメンバーは、みんな遺跡好き。息子にいたっては、オタクの域に踏み込んでいる。トルコ沿岸の遺跡群を邪魔者(=母親)抜きで、くまなく見て歩きたいそうで、密かにトルコ語の独学を始めている。ヤバイ‼ 追い越されるのが目に見えている025.gif

写真はMiletusの古代劇場 (2012年8月撮影)
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Miletusまでは2時間です。
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by gumusluk | 2013-03-01 00:05 | 見どころ | Comments(0)