トルコのメゼ

トルコ料理が世界の三大料理かどうかは知らないけれど、トルコのご飯は美味しくて好きです。メゼ(前菜)、サラダ、スープの種類が多くて、選ぶのも楽しいです。

トルコのメゼ:「好きなもの、取って!」と、ウェイターさんがお盆で運んで来てくれるところもあります。
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本を見たり、ネットで調べたりして、時々トルコ料理を作ります。
我が家のメンバーはメゼの中では、Deniz Börülcesi(デニズ ボルルジェシ)がお気に入り。

Deniz Börülcesi、日本のオカヒジキみたいにもみえますが、ヨーロッパの海岸沿いで育つ多肉草で、イギリスではSamphireという名の海の野菜として、Fishmonger(お魚屋さん)で売っています。

トルコの市場で買うと泥がついていることが多いので、よく洗ってしばらく酢水に浸しておきます。その後、お水から20分くらい茹でて、あとは枝からスルスルッと外して、水気を切り、ニンニクのすりおろしとレモン汁で和えれば、完成!
もともと塩味が強いので、お塩を加える必要はありませんが、お好みでオリーブオイルを加えても。

お料理ってほどのものでもありませんが、暑い夏に前菜として、キーンと冷やした白ワインと一緒に食べると、食が進みます。
(そう書きつつ、サマータイムが始まっても寒いイギリスに嫌気がさして来ました。。)

写真はトルコのDeniz Börülcesi。イギリスで見かけるSamphireはもう少しやせている気がします。
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材料はこれだけ。
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ボドルム半島のGümüşlükにあるSelf catering Villaのご紹介。港には、メゼも豊富に揃うシーフードレストランが軒を連ねています。今年はここでホリデーを過ごしてみませんか?
Gümüşlük VILLA

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by gumusluk | 2013-04-05 06:52 | 料理

ヘロドトスさんのお話

今年1月だったと思うけど、金八先生が、あるラジオ番組で、ある評論家の著書から引用して、「被害を受けた国は200年忘れない」と発言したという文章を目にした。

私はこれを読んで、どこかで、誰かが、同じようなことを云ってなかったっけ?と悩んだ。

ヘロドトスさんの「歴史」のしょっぱなに、こんな場面がある。

ヘラクレスの子孫でサルディスの国王のガンダウスは、自分の執事ギュゲスに奥さんを自慢したことがきっかけで、このギュゲスに殺される。そして、ギュゲスはガンダウスの奥さんと結婚し、サルディスの王座に就いたのだが、それには一つだけ条件がついた。それは「ヘラクレス家の報復は、ギュゲスの5代目の末裔のときに下されるだろう」というもの。これは、デルポイの巫女が云ったらしい。

古代ギリシャの時代、神様たちはもちろん不死身だけれど、人間の寿命は4、50歳がいいところだったのではないだろうか?そうすると、5代目とは、大雑把に200年くらいかな?恨みは200年続くのかあ。。

ヘロドトスさん、たくさんの面白い話を残しています。

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by gumusluk | 2013-04-03 06:52 | トルコ見聞

歴史の父は。。

「歴史の父」といえば、ヘロドトス。古代ギリシャ時代に、エーゲ海から地中海、そして北は黒海、南はエジプト、東はバビロンまで旅をして、各地で見聞きしたことを「歴史」という書物として残しました。歴史の本と言っても堅苦しいものではなく、物語風な面白いお話がいっぱい書かれています。

このヘロドトスさん、ハリカルナッソス(現 ボドルム)生まれです。マウソロス王時代の少し前のBC480年頃に、名家のご子息として生まれたようです。
彼の叔父は、パニュアッシスという叙事詩人で、「ヘーラクレイア」などの作品を傑出した人です。

古曳正夫氏著 の「読書地図帳 ヘロドトス 歴史」には、エーゲ海(ヘロドトスに云わせると「こちらの海」)を中心に、時代に沿って各地名が分かりやすく示されています。

下の地図は、「読書地図帳 ヘロドトス 歴史」古曳正夫氏著 からお借りしました。
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『こちらの海』が見えるボドルム半島にあるSelf catering Villaのご紹介。今年はここでホリデーを過ごしてみませんか?
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by gumusluk | 2013-04-02 05:08 | トルコ見聞

古代都市ボドルム

ボドルム半島の中心地ボドルムは、ハリカルナッソスという古代ギリシャ都市のひとつでした。

繁華街から少し外れた小さな路地裏に、マウソロス王(BC350年前後にハリカルナッソスを首都としてカリア地方を治めていた)の墓跡があり、(古代)世界七不思議のひとつになっています。

世界七不思議!?と言われると、すご〜く期待してしまいそうですが、これは日本語の言葉の綾というか、Seven Wonders of the Worldの"wonder"を「不思議」と訳してしまうから誤解が生まれるように思います。純粋に「世界の7つの注目すべき驚異の建造物」と言われると、なるほど!と思えます。

何が驚異なのかというと、このお墓は、ギリシャの有名建築家たちによって建造され、スコパス**ら有名彫刻家による彫刻が施された、巨大(50メートル近く高さがあったとか)かつ壮麗な建物だったということです。

このマウソロス霊廟(Mausoleum)は、
AC1400年頃までの度重なる地震により少しずつ崩れ、現在はその残骸が散らばっているにとどまります。

英語で「mausoleum」とは、「壮大な墓、霊廟、陵」という意味らしいのですが、この単語はマウソロス王の墓からきているそうです。

写真は2012年8月撮影 マウソロス霊廟
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**このギリシャの有名な彫刻家の一人スコパスは、他の世界七不思議のひとつ、エフェスのアルテミス神殿も手掛けています。

下は、2011年4月撮影 エフェスのアルテミス神殿跡。イオニア式の柱を127本使った神殿だったとのこと。でも、現在残っているのは、たったの1本。発掘後、ほとんど国外(特に大英博物館)に持っていかれたらしい。
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by gumusluk | 2013-04-01 05:36 | トルコ見聞