ボドルム半島交通事情

私のドライバー歴は長い。運転が好きとか嫌いではなく、必要に迫られて、学生の時からずっと車に乗っている。イギリスでももちろん、行った先で必要であれば、どこででも運転している。幸い、大きな事故をしたことはない。

でも、トルコでは車の運転をしたくないなあと、イスタンブルに初めて行った時に思った。なぜなら、みんな運転が荒らそうだったから。

イズミルからベルガマ、エフェス、パムッカレなどトルコ海岸沿いの遺跡巡りを10日間かけて息子と二人でした時も、長距離バスとドルムシュ(小型乗り合いバス)を駆使して、決してタクシーにも乗らないという掟を掲げたストイックな旅だった。

ケチなだけではなく、現地の人々と知り合ういいチャンスだし、人間ウオッチングも楽しめた。

ボドルムに初めてホリデーに行った時も、ドルムシュ生活をした。

でも、ボドルムに家を買い、お鍋ひとつから揃えるとなったら、やはり車が必要になった。
それ以来、ボドルムで滞在する時はレンタカーを借りている。近場をウロウロするだけでなく、結局は遠出も平気になった。
トルコ中を回った訳でもないけれど、少なくともボドルム半島を運転するのは、そんなに危なくないと思う。

ただ、トルコの運転はテンションが高い気がする。たとえば、信号が赤だから止まっていると、信号が変わるか変わらないかぐらいのところでクラクションを浴びる。

「せっかちなヒトたち。。」
「分かってるってばぁ」
「うるさ〜い!!!」
って感じになるけれど、運転中は特に怒ったり、イライラは禁物。
なので、私はあのクラクションは親切で鳴らしてくれているんだ と思うようにしている。
「教えてくれてありがと〜〜〜」ってね017.gif

ちなみに、ボドルム市内の大通りの信号には、秒読みカウント表示機があります。(カーレースじゃないんだからさぁ。。。)

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by gumusluk | 2013-05-24 08:02 | トルコ見聞 | Comments(0)

トルコブーム?

ロンドンにはたくさん日本人が住んでいるので、当然、日系美容院もある。そこには、日本の最新雑誌が充実しているのだけれど、私のいつものお目当てはオレンジページ。
ところが今日はFigaro Japonの表紙の文字に釘づけ。
「イスタンブール、トルコの休日」
とあるではないか。読まないわけがない。
ふむふむ。旅行ガイドとはひと味もふた味も違った情報がいろいろ載っていた。日本の雑誌ってホントすごいと思う。

今回の特集はイスタンブルが主だったけれど、最後にボドルム情報も少し載っていた。しかも、ボドルムではなくて、ボドゥルムとある。いい感じ。私も今度からカタカナ表示する時は、ボドゥルムと書こうっと。

最近、All Aboutの安尾亜紀さんのボドルム特集記事も読んだ。他にも多くのトルコ紹介記事を書いていらっしゃいます。

もしかして、、、日本はトルコブームなのかな???
いいぞ003.gif

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by gumusluk | 2013-05-18 19:39 | 見どころ | Comments(0)

ボドルムでボートに乗った結末

頭領たちが舵室で作戦を練っている間、船底への入り口、つまり、床板は開けっ放しだった。

そこへ、13、4歳くらいのロン毛のカッコいい男の子が、バーで何か買うつもりだったのだろう、小走りでやって来た。つい、目で追っかけていたら、

ストン!!

一瞬、何が起こったのか分からなかった。昔、野球板(ゲーム)で「消える魔球」というのがあったが、そんな感じ。。。

そう、この少年は床が抜けているなんて、これっぽっちも思っていなかったのだ。3メートルくらい深さのある船底に落ちたのだった。辺りは暗くなっていたし、無理もなかった。

幸い、大きな怪我もなさそうだったので、みんなホッとした。
が、母は激怒した。
「床を外してあるなら、どーしてサインを出していなかったのよ?」
「今すぐに病院に行って、我が子を検査させてよ!」と。
大騒ぎになった。

一方、一艘のボートで一人の老いた男性がやって来た。船の修理のプロ(ウスタ)らしい。
「ワシに直せない船はない!」
と言葉には出さないが、顔に書いてあった。

ものの20分くらいだっただろうか?船上に電気が灯り、エンジンがかかった。

ヤッタ〜!!

壊れた船を引っ張っていた船も大喜び!二艘の船を繋ぐ縄は離されたけれど、仲良く帰路に向かった。

そこへ、スゴイ勢いで海上警備隊?のボートが到着。
(遅いよ、今頃。。。)
船はウスタが治したと分かり、
「そうか。んじゃ、誰か早く帰りたい人いるかな?数人なら乗せて送るよ!」
「じゃあ、怪我をしているかも知れない少年をお願いします。家族も一緒に。」
と船員さんが彼らを誘導した。

「これで全員かな?」

と言った瞬間、
「オレも!」
「私も!」
と、少年の家族でも何でもないトルコ人の若者が競ってあちらのボートに飛び乗った。

あああ、、、

踊るトルコ人の振る舞いに感動したあとだけに、大いにがっかりしたのだった。

歓声をあげながら去って行く彼らを黙って見送り、私たちの船と壊れた船を引っ張ってくれた船がマリーナに到着したのは、それから1時間後だった。


海上警備隊の最新式のボート
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by gumusluk | 2013-05-14 20:44 | 見どころ | Comments(0)

ボドルムでボートに乗ったつづき

船底で船の頭領たちが修理を試みている間、若い衆が二艘の船を縄で繋げた。

船はゆっくりゆっくり進み始めた。すっごく時間がかかりそうだけど、いいぞ!!!

しかし、、、

助け船にも沢山のお客さんが乗船していた。あの人達にとっては、いい迷惑だろうに。。。怒る人いないのかな?

と日本人的な(?)心配がよぎったその時、突如として、巻き添えをくっている船から大騒音のトルコミュージックがかかり始めた。そして、あちらの乗客たちがみんな踊り始めた。
こっちの船に向かって、
「あんた達も踊りなよ〜」
とけしかける。

あの船、、、トルコ人しか乗ってない!!

なぜか、目頭が熱くなった。
私だけではないはずだった。少なくとも、うちのティーンエイジの息子もホロリときていた。

お陰で私たち、つまり、こちらの乗客は元気になった。
絶妙のタイミングで、一人の船員さんがみんなにチャイとスイカを配り始めた。緊急時バッテリーで沸かしたチャイ。身体が冷え切っていたので、本当に美味しかった。


一方で、
頭領たちは渋い顔をして船上に上がって来たが、今度は舵室に籠ってしまった。


壊れたボートを引っ張るトルコ人ボート
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by gumusluk | 2013-05-12 00:24 | 見どころ | Comments(0)

ボドルムでボートに乗る

ボドルムのマリーナから出発するボートトリップは、ゴージャスなヨットクルーズもあれば、カリブの海賊船みたいのもある。

一度はボドルムマリーナから海に出てみようと、海賊船のようなものに乗った時のこと。
お決まりのクレオパトラの泥風呂温泉の洞窟に寄りつつ海を漂う船上には、5、60人の老若男女、トルコ人も外国人もゴッチャリ、思い思いに楽しんでいた。

真夏といえど地中海性気候ゆえ、夕方になるにつれて、ちょっぴり肌寒くなって来た。
日も暮れ始め、船はボドルムマリーナに帰るはずが、なぜか海のど真ん中でトロトロしている。
カタン、 カタン、 カクッ015.gif
あれっ、止まった!?
あっ、電気も消えた!?
えっ、もしかして。。。
あ〜、船、壊れました〜!?025.gif

「ひとっ走り(泳ぎ)してくるぜ!」
とかなんとか言って、近くを遊覧していたちょっと高級そうなヨット目指して船員のお兄ちゃんの一人が海に飛び込んだ。と思ったら、すぐにヨットを連れて帰って来た。
バッテリーをヨットから受け取って(車のバッテリーと違って、すっごく重そうだった)、ウィーン、ウィーンとエンジンをかけようとする。が、エンジンはかからず。
随分粘っていたけど、結局エンジンはかからず。
「悪いけど、オレたち用があるから。。」
と言ったかどうかは知らないけれど、ヨットは去って行ってしまった。

不穏な空気が漂うも、
「ダイジョーブだよ!任しとけって!」006.gif
と船員さんたちは引きつり笑顔。

すると、どこからともなく、この船と似たような船が近づいて来た。
船と船がぶつからんばかりに近づき、何やら工具を受け渡している。
あっちの船の船員さん達も乗り込んできて、船底であーでもない、こーでもないとガチャガチャやっている。

すっかり陽が暮れ、辺りは薄暗くなって来た。
電気もないし、しかも寒い。みんな裸同然の格好だもの。。。ガクガクガク

(つづく)


壊れたボートからエーゲ海の夕暮れを臨む
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by gumusluk | 2013-05-10 05:47 | 見どころ | Comments(0)

ボートトリップ

トルコの海岸からは、いろいろなボートトリップが出ている。日帰りから1週間くらいのコースまで、行き先もトルコの沿岸の美しい海岸を巡るものからギリシャの島々に行くものまで、さまざま。(お値段もさまざま)

ボドルム半島で日帰りボートツアーに行くなら、ボドルム発よりトゥルグトレイズ、ヤリカバック、そして個人的にイチ押しは地元ギュムシュルックから行くツアーがいい。エーゲ海をふらふら漂いつつ、海に飛び込んでもよし、昼寝してもよし。泥風呂や洞窟なんていう特別な場所はないので、観光向けではないけれど、ボートを個人でチャーターするほど予算に余裕がないけれど、のんびりしたい!という方にオススメ。

こういったボートは家族経営で、お父さんが船長さん、子どもたちがお客のお世話をするっていうパターンがほとんどだ。
子どもといっても10代半ばであれば舵や給仕を任され、それはそれはよく働く。シーズン中は毎日お父さんと海に出ているらしい。

去年乗ったギュムシュルックのボートの男三兄弟。兄達はなんでもこなすが、三男坊は7歳で、まだまだあどけない子だったが、石に1本の糸と針を巻きつけただけの釣り具で、ひたすら釣りをしてお客を喜ばせてくれた。
今年もあの三兄弟はお父さんと海に出ているのな?

ギュムシュルックの日帰りボートトリップの船上ランチ
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by gumusluk | 2013-05-07 22:37 | 見どころ | Comments(0)